ルービックキューブに出会った2歳児
週末に外食したとき、息子用に頼んだお子様ランチのおまけについていた。ルービックキューブ。
息子はこれがなんなのかわからず、きょとんとした表情で見ていた。
夫は息子にくるくると回して見せていたけれど、息子はすぐに興味を失いお気に入りのジュースをごくごくと飲み干すだけ。
2歳児にはまだまだ早かったかな、と思っていたけれど、今日になって突然興味を示し始めた。
かーたん、これなあに?かーたん、くるくるするよー見ててねー。かーたん、これはね、こうやって遊ぶんだよ。
一生懸命にしゃべりながら手のひらほどの大きさのルービックキューブをくるくると回して遊んでいた。
彼に取ってはルービックキューブはいろんな色が回っている万華鏡のようなおもちゃ。新鮮な目で夢中になって遊ぶ姿に、子どもは面白いなあと改めて感じた週明けでした。